真岡市議会 2005-06-10 06月10日-03号
また、真岡鐵道の列車ダイヤにつきましては、真岡線利用者の76%が定期通学、通勤者であることから、JR下館駅における列車運転時刻に合わせて接続時間の調整を行い、設定しているものであって、関東鉄道の下館駅発着時刻に合わせてのダイヤ改正は、これら定期通学、通勤者の利便性を考えると難しいものもあります。
また、真岡鐵道の列車ダイヤにつきましては、真岡線利用者の76%が定期通学、通勤者であることから、JR下館駅における列車運転時刻に合わせて接続時間の調整を行い、設定しているものであって、関東鉄道の下館駅発着時刻に合わせてのダイヤ改正は、これら定期通学、通勤者の利便性を考えると難しいものもあります。
特に、利用者の利便性を図るため列車行き違い施設を設置し、列車運転本数の増発を行うとともに、水戸線の運行ダイヤに合わせた時刻改正など、JR下館駅での接続改善を図り、利用者のサービス向上を図ってはどうかと考えます。このことについて、市長はどのように考えているのかお尋ねをいたします。 次に、JR小山駅直通運転の実施についてであります。沿線の地域住民にとっては小山駅直通運転は悲願の一つであります。